茄子の恩返し、ご飯と素麺のおともに。
こんばんは、ハギメシです。
息子は私の膝ですやすや寝てます。
母に茄子をたくさんもらったので、茗荷、生姜、ねぎの揚げ煮浸しをつくりました。
麺つゆベースに薬味と一緒に浸すので素麺やごはんにぴったりです!
暑い夏に、しゃらしゃらとたべれる煮浸しは、実家の家族も大好きなので、タッパーに入れておすそ分け。茄子を沢山くれたお返しです。
キンキンに冷やして食べるといくらでもたべれます。
夏には夏の夏野菜。
あゝ、ビールが飲みたい(*'ω'*)※授乳中のため禁酒
今が旬、黄金ライス
こんばんは、ハギメシです。
毎日、朝、昼(弁当)、夜、三食作ってます。
時折、近所の母にお惣菜をもらったり。
更新が夜になってしまい、タイミングが「ちーがーうーだーろー!」と言われそうですが更新します。
あまりにも幸せな色、香り、だからです。
とうもろこしご飯。
とうもろこし、今が旬ですね。
とうもろこしを削り、塩、酒少々、寝る前に仕込むと、朝起きた時に香る甘い、香ばしい香りがなんとも言えない。芯から出汁が取れるから一緒に入れるとよいみたい。
台所が幸せーな感じになります。
眠い朝、一気に目がさめる黄金ライス。
寝る前に更新することじゃあないですけど。
さあさ、ぜひ一度お試しあれ。
年収300万ちょっとの私と、推定年収500万との旅行ってこんなかんじになる③旅行において彼女と私が大切にしていたこと
こんにちは、ハギメシです。
前回の続き、300万ちょっとの私と、推定年収500万との旅行ってこんなかんじになってた、というお話の続きです。
年収300万円ちょっとの私と、推定年収500万近くある幼馴染とはやはり旅行における大切にしたい部分っていうのも違っていました。
例えば、幼馴染は、時間やサービスをお金で買いたい、そう考える人でした。
いやー、今となってみたら私も時間をお金で買いますかね。
つまり、せっかくの海外旅行なんだもの、お金を出して効率的に場所を回って良いサービスを受けようっていう考え方ですね。今の私なら年収500万なくても大いに賛成です。
でも当時の私は、そうしたかったけれども、どうしようもこうしようもお金がない。
なんなら生活していくこともギリギリ。それなのに海外旅行行くなんざ、というレベル。できるのであれば幼馴染に合わせたかったけれども、合わせられない現実があったので、ここもお金は無いけど時間に余裕(残業なし)がある自分が下調べを入念にするから、自力で行けるところは自力で行こうじゃないか!そう提案するしかありませんでした。
例えば、
- ホテルは観光地が固まっている中心地にしようよ。ホテルランクアップしようよ。(幼馴染案)
→大変申し訳ない、ホテルから観光地までの公共交通機関など全部調べるからスタンダードクラスでお願い・・・(観光地まで公共交通機関で1時間)
- オプショナルツアーガンガンつけて効率よく回ろう!(幼馴染案)
→本当にごめん、、オプショナルツアーは最低限しか予算が無理だわ。絞っていいかな?そのほかはできるだけ具体的に案出して下調べしてアテンドするからさ・・・
今思えば、幼馴染はよく受け入れてくれたなと思います。。。
なのでバルセロナの中心地で夜20時頃夕食を終えて、「タクシーでホテルまで戻ろう」と幼馴染が提案してくれているのに「バルセロナって24時間ずっとバス回ってるんだって。バスで近くまで帰ろう」なんて・・・知らない土地でよくそんなことしたなと思います。本当、普通であれば、「お前に付き合ってらんねーわ!」って言われてもおかしくありません。
ですが、普通じゃない経験もできたことは確かです。
空港とホテルの送迎以外はほとんど公共交通機関を使って移動したので、地下鉄内での素晴らしい音楽に出会うことができたり、まあよくないですがスリに狙われそうになったり、そんな普通じゃない経験に出会うことができました。
今は、どういう旅がしたいか、と聞かれるとやっぱり少しラグジュアリーな旅がしてみたいですね。歳かもしれませんが、20代後半なのにそんな貧乏旅行をしていたからこそ、そろそろちょっとくらいランクアップした旅行してみたいよ、という感覚の方が(これが歳なのかもしれませんが^^;)強いです。
次は、その貧乏旅でどんなところに回ったかできれば写真付きでご紹介したいと思います。
つづく。
私なりの朝ごはん食べることについての考察、何を食べるかではなく「身体にリズム」をつけることの方が重要だと思う。
私は朝ごはん、食べています。
仕事をしていた時も、育児休暇中の今も。
仕事をしていた時は、家を出て会社に到着する前にコンビニに寄り、
「おにぎり1個+アイスコーヒー」を購入して、
デスクで食べて、デスクを拭いて仕事開始、これが一通りのルーチンでした。
今は育児休暇中ということもあり、旦那さんが会社に行ってから子どものことを見て隙間時間があれば、「食パン+お茶+バナナ(またはヨーグルト)」
あんまりこれといって決め込まず食べるようにしています。
それでやっぱり、朝ごはんがもたらす効果っていうのはしっかりありました。
育児と家事と買い物など合間合間に食べるので、たまに昼食が夕方になり、夕食を抜くこともあるのですが、やっぱり排便に影響します。(あくまでも私の場合)
なので、なんでもいいけれど、一日3食(2食という方がいてもいいと思う)身体にリズムをつけることが大切なんだと思います。
食べるものももちろん大切ですけど、2〜3ヶ月自分の身体を観察して見て思うのは、身体にリズム。所謂「身体に習慣をつける」ことかなと。
あと、最近良い本を読みました。
本当に読んでよかったなと思います。この本についてのレビューは別途書きたいと思います。
我が家の朝ごはんの効果(少し残念な感じ)
おはようございます。ハギメシです。
息子寝てます。思うことは色々あるのに書き留めることができないので書けるときに書こうと。
さて、以前、こちらで「朝ごはん、はじめました。」という記事を書きました。
これまで朝ごはんを食べなかったのに、朝ごはんを食べたい!!と言い出した旦那さん。現在ですか?もう作っていません。
朝ごはんはその後、旦那さん希望の和食で、2週間強、毎日作っていました。
毎朝、毎朝、和食。
和食を毎朝作るこっちとしてもしんどいので、2週間経過したときPDCA確認、C(check)振り返ってみることに。
「2週間、和食の朝食作ってるけど、なんか効果あった?仕事集中できるとか、昼までお腹もつ、とか」
「うーん、太っただけ」
え?
え?太っただけ?
確かにたった2週間で、見ててわかるほどに旦那さんは太りました。
(人生最高の体重を記録したそうです)
もともと座り営業(外回り無し)なんで、分からないでもない。
「ダイエットするから、朝食、和食からバナナに変更するわ」とのこと。
今、食べて行ったり、行かなかったり。そんな感じです。
現状、「朝食、食べたい!」からの「やっぱ、ダイエットするわ」に切り替わっています。
私は、朝ごはん、食べています。
「和食じゃなきゃ」とか、「これじゃなきゃ」って感じではなく、ゆるく、あるものを食べています。
つづく。
年収300万ちょっとの私と、推定年収500万との旅行ってこんなかんじになる②旅行の計画と格安旅行のツアー料金
前回の続き。年収300万ちょっと(税引き前)で海外旅行に行っていた話。
具体的に言えば2012年とかにスペイン(バルセロナ)、2013年にイタリアに行きました。
当時私は残業はない、給与が低いために時間だけはありました。毎月1万円ずつくらい旅行のために貯金しておいて、あと数万円はなけなしのボーナスから少し足す感じで使っていました。(年2回賞与、と言っていましたが現実は「今回は業績が悪いので1回分カットします。」と言って年1回の賞与、1ヶ月分の給与(そこから税金が引かれるので、なんだこれ賞与なのか?状態)
1.旅行のプランが決まるまで
基本的なプランは私が調べて3つほどメールで幼馴染に送信。幼馴染が空き時間にチェックしてこれがいいんじゃない?と意見をもらい決定。私の貧乏旅行におつきあいしてくれるのも幼馴染くらいしかおらず、今思うとよく付き合ってくれたなぁ。。。と思います。
2.実際に行った旅行プラン
4泊6日バルセロナへ一人約15万円(航空使用料、燃油チャージ、オプショナルツアー含む)そもそもこの旅行だけの料金は、8万6千円だったのですよね。そこからいろんな税金やオプショナルツアーとか色々増えて行って最15万。
沖縄2泊3日ラグジュアリーホテルに泊まるより安い。(2017年ハギメシ調べ)
3. オプショナルツアーなにつけたの
オプショナルツアーなにつけたのって感じですけど、これもオプショナルツアーっていいのか分からないんですが、空港とホテルの往復(3,900円×2人×2回(往復))、あとバルセロナ半日ツアー、サクラダファミリア観光(6,600円×2人)、後の料金は空港使用料とか燃油チャージとか、その他税金って感じでした。つまりほとんどフリーに近い感じで過ごしていました。
今考えても、やっぱ15万で6日(実質3日半)って変な国内旅行行くよりも安いなと。
今年破産したてるみくらぶで格安旅行が問題になっていたので、私もバルセロナでお世話になった旅行会社について調べてみたら、私たちが旅行に行った半年後、破産して潰れていました!(@_@)知らぬがなんとか、ギリギリセーフでした。
次回は、旅行において互いに大切にしたかったこと。
つづく。
年収300万ちょっとの私と、推定年収500万との旅行ってこんなかんじになる①
子どもが生まれてくれたこともあり、しばらく友だちと旅行に行く機会が無いだろう。
それでも旅行行きたい欲がムクムクと湧いてくる。
かつて、わたしは貧乏暮らしをしていたのですが、幼馴染の友だちと海外旅行に行くのが毎年恒例になっていました。
年収300万(税引前)ちょっとでも海外旅行にいけるんです。もちろん、綿密に計画をして、一年前から毎月コツコツ貯金してというのが大前提、オプショナルツアーなんて場所によっては参加できないくらいの予算でした。
当時私が勤めていた前職は、残業なし(残業代出さないからさっさと帰宅してくれ、残業しても、上長がそれを残業と認めなければ残業とみなさないといった、ブラックに似た企業でした。)
一方、幼馴染は大手企業でバリキャリ。残業してもしっかり残業代もつく、でも休みは取り辛い、日本企業あるあるな感じで働いていたので、ちゃんと聞いたことないけど推定500万くらい年収あったんじゃないかなー。
お金はないけど時間があるわたしと、お金はあるけど、時間がない幼馴染の旅行をボチボチと振り返ってみたいと思う。
つづく。