心美人になること
偶然ネットで流れみた記事。この方だけでなく、どうも、「見た目重視」という傾向がありますよね。
私だってそりゃあ、見た目が美しかったり、かっこよかったりすると「きゃー!素敵!かっこいい!」みたいなこと、無いとは言えません。
でもなー、どんなに見た目が美しい、かっこよくてもモラルに反していたり、それはどうよ?みたいな価値感だったら、結局はついていけなくなってしまう。
「美人は3日見たら飽きる」と昔の人は言ったもんですが(3日じゃ飽きない、っていう人もいるでしょうが)見た目は人それぞれ違うものですし、個性もありますし、整形しない限り、基本容姿は変えられないものなのだから、見た目よりも気持ちの持ち分を大切にしたいなぁと思うわけです。
先日、テレビで誰かが言ってましたが、「心の美人になる」4か条をお話していました。
- 相手の目を見て話す
- 聞き上手になる
- 姿勢を良くする
- 口角を上げる
確かに「心の美人」ってよく聞くけれども、ぼんやりと曖昧だったりするもんです。
言われて「あー、なるほど」と。これだけ守っていただけでは「心の美人」とは言いがたい(八方美人と取られる場合もあるかも)かもしれないけれども、意識はだいぶん違ってくるんでは無いかと。
私の指標は「人としてどうなのか」ということを考えること、そしてそれが良いのか悪いのか再考して、行動できたり、表現できたりすることなのかなと。