日々是好日、其ノ記録

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百聞は一見にしかず、保育園見学に行くべし。

こんにちは、ハギメシです。またまた久しぶりの更新となりました。

 

さてさて、8月3日、第4希望である新規開設の保育園の見学に行って来ました。

 

結果的に、第4希望からも外したい感じ…。

 

1.道のりが坂道だった。

ホームページを確認したところ、駅から歩いて3分、と書いていましたが実際歩くと8分くらいかかるかなぁと。

時間よりも、坂道が気になりました。

駅を降りて、すぐ坂道。

「!!!!(えー!これ毎日?!)」  というかんじ。

 

2. 見学があっさりと、終わった。というより、この保育園ではなにを大切にしてるのか説明がなかった。

スタッフの皆さんが忙しいことと見てわかりましたが、ほんとに施設見学で終わりでした。

第一希望の保育園は、0、1、2歳が低い壁で分けられているのの、一緒にお話したり遊んだりすることがあるのに対し、ここは完全に分けられていた…。

さらに、うちはこんな感じでやってますーって、終了。

 

3.スタッフの人物、雰囲気に生気がなかった。

今回見て、ちょっとなーと思ったのがスタッフの人物、雰囲気に生気がなかったというのが一番気になった点です。

保育園側の説明が少なければ、働いている人の様子を観察するしかないんですけど、なんというか覇気がない、無表情なスタッフもちらほら。皆がそういうわけではなかったんですが、ただスタッフも定員数必要なので割り当てられている、ただそれだけなように感じてしまって。

 

実際に行ってみると、道のりやホームページではわからない施設の雰囲気などもわかるので、見てみてよかったなーと思いました。

 

第4希望にも入れたくないなーというのが正直なところです。

 

 

続いて、第二希望の小規模保育園を見学してきた。

こんにちは、ハギメシです。早速、第二希望の小規模保育園に見学に行ってきました。

自宅から3分です。

初めて小規模保育園に行ったのですが、やはり認定子ども園とは大きく違っていました。

1 収容人数

認定子ども園が最大収容人数が90人に対し、小規模保育園では19人。

もちろん園の大きさも全く違います。ただ、先日見に行った子ども園よりも、小規模保育園は2年前にできたこともあって、とっても清潔。きちんと整理整頓されていました。そりゃあ、人数も少なければ整理整頓もきっちりされているはずです。

 

2 受け入れ年齢

残念ながら小規模保育園では、0歳から2歳までの受け入れしかしていないとのこと。

2歳以降は、子ども園に転入希望を出す方がいるものの、既に定員オーバーで入園できないことがあるとのこと。そうなると、幼稚園などちょっと幅を広げて考えないといけなくなります。

 

3 教育面

子ども園は、運動や遠足、創作、お弁当などがあるのに対し、小規模保育園は無し。

運動もお散歩、近所の公園に遊びに行ったり、給食が毎日提供される(子ども園は月に1度のお弁当持参あり)など、このあたりも全く違っていました。

 

第二希望である小規模であれば、現在0歳なら受け入れ可能とのこと(!)

0歳中に入ってそのまま1歳に上がれますが、2歳までの受け入れしかしていないことと、早めに復帰してもな。。。という気がするので悩ましいところです。

 

早め、例えば来年1月から復帰しても時短になるので収入は落ちるのに、高い保育料を払わなければならない、、、というのを考えるとなかなか0歳から預けるというのは悩ましいところです。

 

でも、小規模保育園も見てよかったと思いました。

小規模ではあるものの、とにかく清潔、きちんとしている。仮に第一希望の子ども園が落ちたとしても、妥協できる範囲だなと思いました。(第二希望の小規模保育園が受かるとも言えませんが・・・)

hagimeshi.hatenablog.com

今更感じる、大学生にしかできなかったこと

この季節、そう感じるのはフジロック

大学生のときはテスト期間で単位やら捨てれない、お金もないし、行きたいけど、行けない!という状態だったけど、今となってはお金はあっても時間は無いし、それよりなにより、フジロックに行けるくらいの熱量みたいなもの、若い時にあるなんかよくわからない熱い気持ちみたいなんがもう、無くなってしまった。

 

行こうと思えば何なりと行けそうなもんだ。

でも、心揺さぶられるほどのロックな心、炎天下の中、もみくちゃにされるほどの気合いというか、熱量というか、そういうものが30半ばの私には消えてしまった。

 

まあ、行けばそれなりにおもしろいんでしょうけど。フジロックの情報がタイムラインに流れるたびにどこか寂しい気持ちになっちゃうのでその気持ちを記録しておく。 

ワーキングママが保育所選びで大切にしたいこと

こんばんは、ハギメシです。

保育所見学を1箇所でいいや、と思っていたのも束の間、1日で他3箇所の見学予約を入れました。

 

先輩方のお話を聞いていて、私なりに大切にしたいこと、それは

家からの近さです。

 

みんなそうなんじゃないのかと思っていたんですが、保育園の先生に聞くとやはりご家庭によって違うそうで。

 

どういう教育してるのかとか、先生が何人つくのかとか、子どもは何人いるのか、校庭が広いのかとか狭いのかとか、給食や弁当はどうなのか、とかどれも色々気になるところですが、私は何と言っても家からの近さを取りたい。

なので、

 第一希望:家から徒歩5分 認定子ども園(6枠しかないこと判明)

 第二希望:家から徒歩3分 小規模多機能保育園

 第三希望:隣駅 駅から3分 認定保育園

 第四希望:隣駅 駅から3分 新規開設保育園(できればあまり入れたくない。その理由はまた別途)

 

先輩に聞いたところ、先輩は「教育方針」を大切にして、自宅から自転車で20分の保育園にしたところ、やっぱり毎朝大変。雨の降る日、熱発になった時。

はじめのうちは旦那さんが朝自転車で送っていき、帰りは先輩がお迎えをしていたところ、半年で旦那さんが単身赴任することになり、朝夕、先輩が自転車でお迎えをすることに。しかも、自宅から会社は電車通勤のため、子どもを自転車で送って一度自転車を自宅に置いてから電車通勤という、もう聞いているだけで過酷。

 

上記の希望には入れていないのですが、本当は、徒歩30分、駅と駅の間くらいのところにある公立の保育園を第一希望にしたかった。でも朝の30分ってとっても貴重。

同じマンションに住んでいた西隣のお隣さんは、そこの公立保育園に行っていたので、毎朝、お母さんかお父さんがベビーカーを押して猛ダッシュで30分。

妊娠前の私は「毎朝大変そうだなぁ」とみていたわけですが、自分がその立場になって考えただけで無理無理無理となっています。(ちなみに西隣の方は保育園に近いところに引越しされました。。。)

 

通勤とお迎え、無理ないようにすること。途中で音を上げることはできないので、落ちてしまった時はその時はその時で考えようと。

 

 

早速、保育園の見学に行ってきた。

こんばんは、ハギメシです。あっというまに1週間が経過していました。

この1週間はまたいろいろありまして、本日は、来年度入園の保育園の見学に行ってきました。

 

家から一番近くにある認定子ども園Aで、私的に本命です。お話を聞く限り教育方針もとってもよかったです。

が!

行って知りました。

来年度の1歳児募集枠は6人とのこと・・・。正確にいうと12人なのですが、0歳児から6人上がってくるので、実質6人の募集になるとのこと・・・。

 

まったく受かる気しない・・・。今日だけでも既に3人のお子さんたちが見学にきていたのに・・。

本当は、その認定保育園だけを受けるつもりでしたが、全くもって全然ダメだという現実に直面し、8月はいろいろと見学に行ってみようと思っています。

 

ちなみに応募は10月なのに、結果がわかるのが来年の2月・・・

その半年近い間ずっと「うちの子、受かったんだろうか、それとも?」っていうモヤモヤ感を抱かないといけないっていうのもちょっとしんどいなと。

 

ぼちぼち保育園については更新していきたいと思います。

 

【読了】一汁一菜でよいという提案

先日からレビューしたいと思っていたものの、できなかった本。

一汁一菜でよいという提案。

 

一汁一菜でよいという提案

一汁一菜でよいという提案

 

 この本、好き。大事にして何度も読みたい本です。

土井さんの食に対する美学が詰め込まれています。

 

特に印象に残っているのは、

どんなに下手でも料理を通じて、家族、子どもは愛情を受け取っているということ。

手の込んだ料理でなくても、毎日料理を作ることが、家族や子供に愛情が伝わるプロセスであるということが書かれていました。

毎日の味や、形態(見た目の美しさ、歪さ)などで、作り手のコンディションを無意識ながら察しているのです、という文を読んであーなるほど、と。

 

うちのばーちゃんもお母さんも、どんなに忙しくても、簡単なご飯でも毎日3食作ってくれていたなぁと。それが家族の健康を何十年も支えていたんだと思います。

だから私も、なるだけご飯を作るようにしたい。(あ、もちろん手抜きも含めてです)

 

私は一汁一菜でやっていける自信があるのですが、旦那さんは肉食べたい盛り、いろいろ食べたい盛りなので、難しいものです(汗)

 

日本には四季折々の食材、その時期にしか食べれない食材も多くあるので、できるだけ食卓を通して季節を感じたいものです。

 

まるさんかくしかく

北海道の、お土産。

六花亭のまるさんかくしかく。

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ネーミングもさながら、この形がなんともいえずかわいい!!

 

妹が北海道に行くっていうので、こちらからあえてオーダー。

なかなか関西では買えないし、通販もやり始めたのはごく最近。

可愛くて、少しずつ大切にたべてます。

北海道でも、販売している店は限られているそう(空港では売ってないようです)

 

北海道に行かれる方、お土産に是非。