【読了】育児に迷ったらこの本を開くことにしている。
こんばんは、ハギメシです。
一日、あっという間に過ぎてしまいます。思うことは色々あるのに、書きたいことも色々あるのになかなかそういう時間が持てずにいます。
さてさて、今日は育児について。実はこれまでまともに育児書とか読んだことがなかった私。
育児って正解がないから難しい。
赤ちゃんの個体によって違うから難しい。
育児の全てが全ての赤ちゃんや子供にマッチするかといえばそうじゃない。
なんて思っていたら何を読んでいいのやら、という感じで時間だけが過ぎていました。(というより、本をまともに読める時間もあまりない)
何ヶ月か前に健保組合から送られて来た本が良書だったのでご紹介したいと思います。
すごーーく、良かったです。小児科の先生が赤ちゃんの立場から物事を書いています。
私が思っていたことも大人目線だったり、独りよがりだったことが、赤ちゃん目線からは違っていたりして。親が良かれと思っていても赤ちゃんからしたらそうじゃないこともあるんですよね(あ!そうなんだ!と思って読むことよくありました)
この本を読み終わったらなんとなくほっと安心できている自分がいました。
「お昼寝したくない」
「遊び食べは当たり前だよ」
「添い寝したいな」
「アッチッチーは嫌だよ」
なんて、項目も赤ちゃん目線で書かれています。
先日私が気にしていた項目「便秘?便が出ない」という項目に書かれていました。
健保組合に加入している人には届いているのかなー?
出産後じゃなくて、妊娠中から読んでおきたかったなーと思っています。
出産前、産後のお友達にプレゼントしても良いかもしれません(^^)