産後辛かったこと
産後辛かったこと。
友だちママに聞くと「産後1ヶ月、2ヶ月のことは疲労困憊で何も覚えていない」と言います。確かに、毎日毎日日々のことあんなに辛かったのに、この3ヶ月半でほとんど忘れてしまっています。
私も産後1〜2ヶ月の頃毎日のことを記録したいのに何もできなかったなぁと。(今もあまりできていないけれどもその時と比較したら随分色々できるようになったなと)
私の産後は、子どもが低体重だったため2週間ほどGCUでお世話になっていました。
重篤な症状の時はNICUですが、子どもの発達、成長を支える部門がGCU。
産後4日で退院だったため、毎日搾乳して病院へ。貧血の薬を処方していただいていたものの、縫合したところが痛くて、普通のスピードで歩けない。
うちは車を所有していないので、退院した翌日は身体がしんど過ぎてタクシーを利用しましたが、片道2千円以上するので6日目からは公共交通機関で通いました。
痛い、普通に歩けない、しんどい、フラフラする。(夫は仕事)通うたびにしんどくて涙が出てきて(産後あるあるの情緒不安定、勝手に涙が出てくると言った症状もあいまって)病院まで通ったことは忘れられません。
一方でよかったことも。
看護師さんから授乳の仕方、沐浴、赤ちゃんのお世話の仕方を2週間みっちり教えていただけたことです。夜中は搾乳のため何度か起きたりしていましたが、ある意味退院してすぐのしんどさは経験していないのです。
しんどかったことも、よかったことも、今となってはいい思い出。現在は標準体重に暗い戻り、低体重で生まれたのが嘘のように大きく成長しています。(^^)