社労関係のこと、もっと知っておくべきだった。
今思えばってこと。
大学卒業して、新卒で一般企業に行かずに、アルバイトで自分の好きな仕事に関われる某企業にて働く選択をした。
当時時給850円くらいで、残業代とか頑張って入れてもらって手取り12万くらい。
もちろん、1人暮らしなんてできなかったし、一軒家で女子3人でルームシェアとかの暮らしをしていたんだけれども。
社会保険、それでもかけてもらえばよかったなーって。
当時は国民健康保険とかかけてたんだけど、手取り少なくなってもさ、国保かけてること思えば、掛けておいてもらった方がよかったな、なんて。
将来国に頼ろうとか、そういうことじゃなくて。
知っていなかったこと、自分から勤務先に「社会保険かけてほしいんですけど」と発信できなかったことが愚かだなって。
フルパートが社会保険かけてもらえるなんて、当時大学卒業してバイトしていた私はあまりにも無知で知らなかった。
通常、新卒で一般企業に勤めていたら自動的に社会保険を掛けてもらえるから、何も感じないと思うし、それが当たり前なんだよな。
その後、私はそのバイト先を辞めて、一般企業に就職して社労関係を知る。(学ぶ)
深い事までは知らない。ごくごく一般的なことくらいしか知らない。
でも、あの時、こういうこと知っていたらなと思うことが度々ある。
社労関係は、たとえて言うならごく一部分のことだけど、知らない事でもっと損?していることあるように思う。
社会のこと、税金のこと、保険のこと、社会人になってもまともに知らない事がどれだけあるんだろうか。
あとで知った時に、あー知っておけばよかった!って思わないように。
今から色々アンテナを張っておこうっと。