日々是好日、其ノ記録

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育児休暇が2年取得できるようになれば生活や考え方が色々変わってくる、かな。

引き続きハギメシです。

保育園見学、なんだかんだ7月、8月で5箇所行きました。

最後の最後、8月末に見学に行ったところが「一番よかった!」わけで、前回私が書いていた候補には入っていなかったところなんですね!候補にはなかったので。

 

隣駅で新規、、ではなく、隣駅すぐおりたところにも認定保育園があり、もう5箇所目だし正直もういいかな、やめておこうかなと前日まで思っていたところでした。

 

でもそこが、一番よかった。

保育園というか幼稚園のようなイメージ。

そしてまた、清潔に整理整頓されている。

幼児たちもわちゃわちゃせず、円になって歌を歌ったり、きちんとおすわりをして絵本を聞いていたり、これまでみてきた4箇所の保育園とは良い意味でちょっと雰囲気が違っていました。

 

各自が好きなことを好きな時にするという教育方針の保育園もあり、みんなバラバラ好きなことをしている保育園もあり、それが保育園の基本的なスタイルなのかなと思っていたんですが。

 

子供らしさ全開でもきちんとしている。調理場も見せていただきましたが、清潔に保たれていました。残念ながら第3希望だった認定保育園は、調理場に清潔さを感じられず、調理台に汚れたダストをポーンと、散りばめられた惣菜とともに散らかっていました。

 

それがなんだ、そんなこと言っていたらどこも入れないじゃないか!って感じなんですけど。

ちょうどそのタイミングで、今年の10月から育児休暇が2年に延長できる話が浮上してきました。

ちょっと待て、1年半なら来年4月に復帰する気満々だったけど、2年取得可能なのであれば、2人目も考えているし、もっと穏やかに保育園探したらよくない?という気がしてきました。

 

なので、今色々悩んでいますが、色々見せていただいた中で「ここに通わせたいな」というところだけを書いて(つまり、闇雲になんでもかんでもという感じではないという意味)落ちてしまったらその時はその時で考えようかなと。

育児休暇が1年半であればそういう考えにはならなかったと思います。

 

2年延長になれば、生活が変わってくる女性も出てくるでしょう。(男性も変わって欲しいところです。)

まだきちんとしたことが決まっていないので、まずは10月を待ってみるかと。

 

hagimeshi.hatenablog.com

有馬温泉の授乳室

こんにちは、ハギメシです。9月になりましたね。

本当に一日一日経つのが早く感じます。風も秋めいてきました。

 

先日、有馬温泉に行ってきました。

家から電車で1時間程度で行けるので、近場から行ってみようということで。

もちろん日帰りです。有馬温泉、宿泊するととても高いので庶民の我々は気軽に宿泊することができません。

 

さて、お出かけの際に気になるのはやっぱり授乳室。

離乳食の訓練が始まっているものの、授乳なくても大丈夫でしょう、っていうくらいにはなっていないので。

 

事前に調べて行ったら、

有馬温泉駅の授乳室・おむつ交換スペースを検索 ベビココ

有馬玩具博物館っていうのだけが、唯一授乳室としてこの有馬温泉街で利用できそうなところでした。

 

が!

しかし、行ってみたらやはり違っていました。正確にいうと、

有馬玩具博物館の入館料を払っている方のみが利用できる授乳室、とのこと。

まあ、、考えてみたらそうか・・・(^^;)

玩具博物館の方に伺うと、有馬観光協会に授乳室があるとのこと。

早速伺ってみました。

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が!

ここでも、「正式な授乳室っていうのはないのですが、町民が会議室とかで使う部屋を授乳のために貸し出ししております」とのこと。

とにかく授乳できればよかったので、会議室をお借りしました。

会議室は、本当に会議室。長椅子があるのですが、昔ながらの会議室なので決して便利だとは言えません。

 

有馬温泉街には、まだ誰でも利用できるような授乳室設置されていないようでしたが、

観光協会の会議室を授乳室代わりには貸してくださるので、気軽に声をかけてみるのが良いかと思います。

 

子どもは英語を学ぶ前に日本語を勉強した方が良いと思う。

引き続きハギメシです。英語ネタの続きです。

今、自分が英語を復習していて思うこと。

「子どもは、まず日本語をしっかり勉強しないとな」ということ。

 

幼少期を海外で育ちましたっていう子どもは別だと思います。あくまでも日本生まれ幼少期も日本育ちっていう場合。

 

参考書を読んでいても「名詞」「形容詞」「前置詞」「副詞」などの用語を交えて当たり前のように解説されています。

自分も学習してきたから、普通に理解できるのだけれども、形容詞、前置詞(しかも句、とかある)、副詞など理解していないと、英語の参考書、、理解できないんじゃあないか。

自分が改めて学習してわかった事実。

もちろん小学校で勉強するだろうけど、将来こんなことを勉強するためにめちゃくちゃ大事!って認識して勉強してこないと思う。

だから、日本で勉強するなら、まず日本語をきっちり子どもに教えよう。

そう思った次第です。

英語を学ぶ3つの理由

こんばんは、ハギメシです。

8月に入り、中学校の英語学習を復習し始めました。

12月には TOEIC受験を目標にしています。

育児の間に勉強、かなり辛い。というか眠い。疲れる。

独身の時よりも大変な環境下の勉強。それでも英語力を向上させたいというには理由があります。

 

1.将来仕事の幅を広げるため

しばらくは今の会社で時短勤務になる。多分、子供が小学校になるくらいまでかな。転職していきなり時短で採用します、っていうところもまああまりないと思うのでそれまでは今の会社で頑張ろうと思う。

今の仕事以外に、もう少しスケールの大きな仕事もしてみたい。それは国内外問わず。収入アップに繋がるならそれはそれでよし。

悲しいかな、まだこの日本では英語力っていうのも結構採用基準としてみられるということもあるので、それまでにTOEIC800点くらいは目指したいと思っている。

 

2.日本以外での価値観に触れたい、分かり合える人も倍になる。

昔から、特に高校生くらいまでは自分の考え方が、周囲に理解されないことが多かった。日本人らしいといえば日本人らしいけれども「みんなの考えが自分の考え」みたいな高校の友人に溶け込むことができずになんだか窮屈な高校生活を送った。

大学生になり海外旅行に行く機会が増え、外国の方とのコミュニケーションを取る機会が少しずつ増えていった。もちろん、全然喋れない。ある時身振り手振り筆談も交えながら会話する(というより通じる)機会があり、

「ああ、日本以外でも気持ちが伝わるんだ」と感動したことがあった。

それ以来、むちゃくちゃな英語でも伝えたいと思って伝えようという気持ちが芽生えた。だから正しい形で、きちんと勉強し直そうと。

 

3.いつかの子供の学習にも

今小学校でも英語を学ぶようになったとか。最近自分が勉強していて思うけれども、英語って慣れなところってあると思う。今問題を解いていて「理屈じゃなくて、これだった気がする」というふうに答えて正解な時がある。それは大学受験の時にいやいやながら勉強した名残が、なんとなく脳みその奥で覚えているからなような気がする。

子どもに「やりなさい」と言いよりも一緒に勉強できたら。

(その前に、日本語をしっかりと勉強して欲しいけれども)

 

そんなわけで、今毎日、少しでもいいから少しずつ時間を見つけて英語に触れるようにしています。

モチベーション維持のために。

頑張ります。

ハーフバースデーは自宅で手まり寿司でした。

先日、息子、無事ハーフバースデーを終えることができました。

あっという間に半年。赤ちゃん、というより、もっと人間らしくなって。

新生児で小さすぎた息子が懐かしく、いまでは「お餅ちゃん」に。

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ぷくぷくになって息子も私も幸せです。

 

ハーフバースデーは自宅で祝いました。

というより、ハーフバースデー、誰が作ったのだ。ミーハーだからやったけれども誰が考えたのかハーフバースデー!!!

外出してはゆっくりたべれないので、自宅で手まり寿司。

とーーっても美味しくできました。

なかでもこの柚子の皮入りのお酢が最高に美味でした。前から使ってみたかったんですが、今後も我が家で流行りそうです。

  

 

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 初めて作ったアイシングクッキー。なかなか難しい・・・。

 

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自然分娩か、無痛分娩か迷っている方へ。

こんばんは、ハギメシです。また更新するのに少し日が経ってしまいました。

その間にも色々あったので、ぼちぼち更新していきたいと思います。

今回のテーマは無痛分娩。今色々問題もあるので皆さん心配されているテーマかと思います。私は自然分娩でしたが、これから出産される方で、「陣痛とか出産とか怖いし、自然分娩にするか無痛分娩にするかどうしようかな〜」という方は何かのご参考にしていただければ幸いです。

 

私も色々悩んだけれども「無痛分娩、お金かかるしな〜」ってことで自然分娩を選びました。結果、私はそれでよかったと思っています。

経済的に問題なく、択一で「無痛分娩で!」という方はそれはそれで良いかと思います。

 

1.無痛分娩にかかる費用

巷では、自然分娩にかかる費用(だいたい35〜45万前後)+無痛分娩費用10万と聞きます。私はうーん、10万円なあ、、、出そうと思えば出せるけど、、、無痛分娩ってよくわからないこともあるし、調べたりするものむにゃむにゃ、、という、「経済的なこと+自分の調べたりするのに時間を割くのめんどくさいな」というボンクラな気持ちで自然分娩にしました。

 

2.無痛分娩ってどこから痛く無くなるの?

これは無痛分娩を選んだ友人、または義姉から聞いたことですが、

「子宮口が4〜5センチ」から麻酔を打たれるとのこと(※病院によって多少

異なると思います)

でも、4〜5センチに開くまでって、そりゃあもう結構痛いのです。そこに至るまでが痛いのです。もう私が旦那さんに「触らないで!!」と絶叫したレベルで痛いわけです。

じゃあ、無痛分娩は自然分娩と違って何が違うの、ってなるわけですが、この「子宮口4〜5センチ開いた後から、最大10センチ近く開くまでの間の陣痛時間の痛みが緩和される」ってことだと思うのです。

私の場合は3時間でしたが、長い方だともっと・・・。その陣痛の痛みが緩和されるということなのですが、その時間に10万円払えるかどうかっていうことだと思います。

(私は庶民ですので、そこからのスパートから10万かあ、となるのですが、特に経済的に問題ない方だと択一で無痛で良いかと思います)

 

3.じゃあ子宮口4〜5センチ以上になったらどのくらい痛いのか。

いろんな表現される方はいらっしゃるのですが、耐えられるくらいの痛みかと思います。女性の方で生理痛がマックス痛い状態でその痛みが波打つような痛さ、その痛さの波の間隔が短くなり、一定の痛さになり、という感じです。

もちろん「痛い!痛い!」「無理!無理!」という言葉は出てくるのですが、「死んじゃう〜〜!(くらい痛い)」と言われるとちょっと違うような気が。

私も産むまでは色々想定しましたが、産んでみたら、超痛いけど耐えられる痛さだったということです。むしろ、産後の傷跡の方が痛くてしんどかったです。

 

4.出産ってどんな時もリスクがあることだから

自然分娩でも、無痛分娩でもそれなりのリスクがあると思っています。特に今、よくテレビで言われている無痛分娩は、海外の無痛分娩と違い病院の体制に違いがあったり、麻酔医の少なさだったりが指摘されているので、もしかすると自然分娩よりも少しまだリスクが高い手段なのかもしれません。

「海外は無痛分娩、無料でやってくれるらしいよ!(ただし、国民であれば)」とか

「海外では無痛分娩普通らしいよ!」と私もよく聞きましたが、ここは日本。

日本で、母子ともに健康に出産できることを各自でじっくりと考えなくてはならないかと思います。

 

自然分娩でも、無痛分娩でも、自分が良かった!と思えて、かつできるだけリスクが軽減される方法を選択できれば良いですね。

 

結局何が言いたいかというと、「自然分娩でも痛さは耐えられるよ!」ということです。一個人の意見と感想ですので、あくまでもご参考までに。

 

産婦人科選びって要は自己満足なんだけども、決める前に金銭関係チェックしておこうの巻

こんにちは、ハギメシです。

昨日、義兄夫婦に会ってきました@大阪。

来月義兄夫婦にも第一子が生まれるということで、息子の着れなくなった新生児用の洋服などを持参しに行った次第です。

 

1.当たり前だけど、産婦人科によってかかる費用が全然違う。

「今日午前中に検診行ってきたんだよね〜」というところから話題になったのが、「検診費」。

「毎回、5〜6千円かかるんですけど、どうでした?」と義姉。

「え!?妊婦健診補助券使ってもですか?」

「そうそう、毎回補助券プラスで5〜6千円かかるのよう。なんか結構費用かかっているなと思って」

それを聞いてびっくり。

私は総合病院で、義姉は個人のクリニック。もちろん待遇とか違うけど、こんなにも違うのか。

私も検査をした時などは5〜6千円実費でかかったけれども、毎回毎回そんなに払っていないぞと。

 

さらにびっくりしたのが、入院部屋の料金。私は総合病院だったので4人1室は無料。個人部屋になると1万円。もちろん4人1室を選択しましたけれども。

義姉の個人病院では部屋にグレードがあり2万から3万円程度。しかも空いている部屋の入院になるので、一番高い部屋しか空いていなければ高い部屋になるっていう。。。

平均4人入院だったとして、2万×4日=8万・・・

入院費だけでも結構かかりますね。。。

 

2.病院を選ぶ前に、費用もしっかり確認しておこう

友達の話や義姉の話を聞くと、費用よりも「病院の評判が良いかどうか」「病院までのアクセス」などで病院を選んでいるケースが多いなと。意外に通院中どのくらいかかるか知らないことって多いんですよね。

まあ通い始めたら、まあまあそんなことって思うんですけど出産が近くなれば検査も多くなり「まあまあそんなこと」って言ってられなくなることもあります。

友達も「ここの病院評判いいから」で前金10万円払ったとか。前金ってなに・・・。

 

3.結局何を大切にしたいかは妊婦それぞれ。

まあ、お金がいくらかかろうと、セレブな出産を希望している方もいますし、エステしてくれることや、そのほかのサービスを希望している人もいますし、それは人それぞれ。

 

私の場合は、赤ちゃんが無事に、健康に生まれてくれることが一番でした。いやいやクリニックだって大丈夫でしょうという人もいますが、うちの近所のクリニックは陣痛中、「何か」あった場合総合病院に運ばれます。もちろんない事のほとんどでしょうが、本当そういうのも含め何があってもすぐに対応してくれる施設があって欲しかった。。。だから総合病院を選びました。

 

出産前に、病院選びは「評判」+「経費」がどのくらいかかるか調べておくのをお勧めします。