私なりの朝ごはん食べることについての考察、何を食べるかではなく「身体にリズム」をつけることの方が重要だと思う。
私は朝ごはん、食べています。
仕事をしていた時も、育児休暇中の今も。
仕事をしていた時は、家を出て会社に到着する前にコンビニに寄り、
「おにぎり1個+アイスコーヒー」を購入して、
デスクで食べて、デスクを拭いて仕事開始、これが一通りのルーチンでした。
今は育児休暇中ということもあり、旦那さんが会社に行ってから子どものことを見て隙間時間があれば、「食パン+お茶+バナナ(またはヨーグルト)」
あんまりこれといって決め込まず食べるようにしています。
それでやっぱり、朝ごはんがもたらす効果っていうのはしっかりありました。
育児と家事と買い物など合間合間に食べるので、たまに昼食が夕方になり、夕食を抜くこともあるのですが、やっぱり排便に影響します。(あくまでも私の場合)
なので、なんでもいいけれど、一日3食(2食という方がいてもいいと思う)身体にリズムをつけることが大切なんだと思います。
食べるものももちろん大切ですけど、2〜3ヶ月自分の身体を観察して見て思うのは、身体にリズム。所謂「身体に習慣をつける」ことかなと。
あと、最近良い本を読みました。
本当に読んでよかったなと思います。この本についてのレビューは別途書きたいと思います。
我が家の朝ごはんの効果(少し残念な感じ)
おはようございます。ハギメシです。
息子寝てます。思うことは色々あるのに書き留めることができないので書けるときに書こうと。
さて、以前、こちらで「朝ごはん、はじめました。」という記事を書きました。
これまで朝ごはんを食べなかったのに、朝ごはんを食べたい!!と言い出した旦那さん。現在ですか?もう作っていません。
朝ごはんはその後、旦那さん希望の和食で、2週間強、毎日作っていました。
毎朝、毎朝、和食。
和食を毎朝作るこっちとしてもしんどいので、2週間経過したときPDCA確認、C(check)振り返ってみることに。
「2週間、和食の朝食作ってるけど、なんか効果あった?仕事集中できるとか、昼までお腹もつ、とか」
「うーん、太っただけ」
え?
え?太っただけ?
確かにたった2週間で、見ててわかるほどに旦那さんは太りました。
(人生最高の体重を記録したそうです)
もともと座り営業(外回り無し)なんで、分からないでもない。
「ダイエットするから、朝食、和食からバナナに変更するわ」とのこと。
今、食べて行ったり、行かなかったり。そんな感じです。
現状、「朝食、食べたい!」からの「やっぱ、ダイエットするわ」に切り替わっています。
私は、朝ごはん、食べています。
「和食じゃなきゃ」とか、「これじゃなきゃ」って感じではなく、ゆるく、あるものを食べています。
つづく。
年収300万ちょっとの私と、推定年収500万との旅行ってこんなかんじになる②旅行の計画と格安旅行のツアー料金
前回の続き。年収300万ちょっと(税引き前)で海外旅行に行っていた話。
具体的に言えば2012年とかにスペイン(バルセロナ)、2013年にイタリアに行きました。
当時私は残業はない、給与が低いために時間だけはありました。毎月1万円ずつくらい旅行のために貯金しておいて、あと数万円はなけなしのボーナスから少し足す感じで使っていました。(年2回賞与、と言っていましたが現実は「今回は業績が悪いので1回分カットします。」と言って年1回の賞与、1ヶ月分の給与(そこから税金が引かれるので、なんだこれ賞与なのか?状態)
1.旅行のプランが決まるまで
基本的なプランは私が調べて3つほどメールで幼馴染に送信。幼馴染が空き時間にチェックしてこれがいいんじゃない?と意見をもらい決定。私の貧乏旅行におつきあいしてくれるのも幼馴染くらいしかおらず、今思うとよく付き合ってくれたなぁ。。。と思います。
2.実際に行った旅行プラン
4泊6日バルセロナへ一人約15万円(航空使用料、燃油チャージ、オプショナルツアー含む)そもそもこの旅行だけの料金は、8万6千円だったのですよね。そこからいろんな税金やオプショナルツアーとか色々増えて行って最15万。
沖縄2泊3日ラグジュアリーホテルに泊まるより安い。(2017年ハギメシ調べ)
3. オプショナルツアーなにつけたの
オプショナルツアーなにつけたのって感じですけど、これもオプショナルツアーっていいのか分からないんですが、空港とホテルの往復(3,900円×2人×2回(往復))、あとバルセロナ半日ツアー、サクラダファミリア観光(6,600円×2人)、後の料金は空港使用料とか燃油チャージとか、その他税金って感じでした。つまりほとんどフリーに近い感じで過ごしていました。
今考えても、やっぱ15万で6日(実質3日半)って変な国内旅行行くよりも安いなと。
今年破産したてるみくらぶで格安旅行が問題になっていたので、私もバルセロナでお世話になった旅行会社について調べてみたら、私たちが旅行に行った半年後、破産して潰れていました!(@_@)知らぬがなんとか、ギリギリセーフでした。
次回は、旅行において互いに大切にしたかったこと。
つづく。
年収300万ちょっとの私と、推定年収500万との旅行ってこんなかんじになる①
子どもが生まれてくれたこともあり、しばらく友だちと旅行に行く機会が無いだろう。
それでも旅行行きたい欲がムクムクと湧いてくる。
かつて、わたしは貧乏暮らしをしていたのですが、幼馴染の友だちと海外旅行に行くのが毎年恒例になっていました。
年収300万(税引前)ちょっとでも海外旅行にいけるんです。もちろん、綿密に計画をして、一年前から毎月コツコツ貯金してというのが大前提、オプショナルツアーなんて場所によっては参加できないくらいの予算でした。
当時私が勤めていた前職は、残業なし(残業代出さないからさっさと帰宅してくれ、残業しても、上長がそれを残業と認めなければ残業とみなさないといった、ブラックに似た企業でした。)
一方、幼馴染は大手企業でバリキャリ。残業してもしっかり残業代もつく、でも休みは取り辛い、日本企業あるあるな感じで働いていたので、ちゃんと聞いたことないけど推定500万くらい年収あったんじゃないかなー。
お金はないけど時間があるわたしと、お金はあるけど、時間がない幼馴染の旅行をボチボチと振り返ってみたいと思う。
つづく。
子どもが1人生まれて家族のカタチが変わった。
こんばんは、ハギメシです。
今の時間、アリエッティがやってますね。今晩は旦那さんも会社の友だちとご飯に行ってくれていて子どもも寝てくれたので、静かな夜を過ごしています。
最近思うこと。
子供が生まれて家族のカタチ、関係性が変わったなぁと。旦那さんとの間柄ではなく、私の実家の家族。
実家の家族は、父、母、私、妹というどこにでもある4人家族でしたが、どこか昔から家族間の関係性が希薄でした。仲が悪いとかそういうのではなかったのですが。
それぞれが独立した動きをしていましたし、互いが互いに関心が無いような感じで三十何年きたわけです。
ところが私が結婚して、子どもが1人生まれたことで実家の家族との関わりが一変。
妹から連絡が毎日くるわ、子どもにプレゼントしてくれるわ、世話をしてくれるわ、もう完全に良き叔母さん。子どもが生まれる前なんて半年に一度連絡するかしないかだったのに。
そして父。
「お父さんって、子どもに興味あったんだ」
母、私、妹が驚いた。私も妹も、父親との思い出ってなかったんですよね。
それが子どもを実家に連れていくととても、愛想よく、機嫌をとってくれるのです。
あんな父、みたことなかった。
これまで三十数年のお互いのことに関心のなかった家族が、赤ちゃんひとり生まれたことでコミュニケーションが密になった気がします。
そして母。毎日、しんどそうにしていた母が「○○(子どもの名前)大好き!」と言って楽しそうにしている。
子は鎹(かすがい)って言いますけど、夫婦間だけじゃなくて、家族全体を繋いでくれるのだなぁと実感しています。三十数年振りに実家、結束。
生まれてきてくれた子どもに感謝です。
【読了】育児に迷ったらこの本を開くことにしている。
こんばんは、ハギメシです。
一日、あっという間に過ぎてしまいます。思うことは色々あるのに、書きたいことも色々あるのになかなかそういう時間が持てずにいます。
さてさて、今日は育児について。実はこれまでまともに育児書とか読んだことがなかった私。
育児って正解がないから難しい。
赤ちゃんの個体によって違うから難しい。
育児の全てが全ての赤ちゃんや子供にマッチするかといえばそうじゃない。
なんて思っていたら何を読んでいいのやら、という感じで時間だけが過ぎていました。(というより、本をまともに読める時間もあまりない)
何ヶ月か前に健保組合から送られて来た本が良書だったのでご紹介したいと思います。
すごーーく、良かったです。小児科の先生が赤ちゃんの立場から物事を書いています。
私が思っていたことも大人目線だったり、独りよがりだったことが、赤ちゃん目線からは違っていたりして。親が良かれと思っていても赤ちゃんからしたらそうじゃないこともあるんですよね(あ!そうなんだ!と思って読むことよくありました)
この本を読み終わったらなんとなくほっと安心できている自分がいました。
「お昼寝したくない」
「遊び食べは当たり前だよ」
「添い寝したいな」
「アッチッチーは嫌だよ」
なんて、項目も赤ちゃん目線で書かれています。
先日私が気にしていた項目「便秘?便が出ない」という項目に書かれていました。
健保組合に加入している人には届いているのかなー?
出産後じゃなくて、妊娠中から読んでおきたかったなーと思っています。
出産前、産後のお友達にプレゼントしても良いかもしれません(^^)
世帯年収250万、300万の暮らしがいかなるものか具体的に書いてみた。
おはようございます。ハギメシです。
最近、「年収300万円でもリッチで仲がいいのか?」という記事、「年収300万で生活できるのか」とか、そういうテーマでブログを書いている方、質問している方などが見られる。年収300万でも使い道や管理方法によっては幸せに感じるのかもしれない。
なぜそういう記事に目がいくのかといえば、自分自身が実際に年収130万から、、、という経験があるので、どうしてもそういう記事に目がいってしまうのである。
結論から先に述べると、私の場合、年収250万(独身)の時は、幸せを微塵も感じなかったし、年収300万になると生活はできるけれどもやはり幸せ〜!とは感じなかった。
ちなみにこれは額面上の給与であって、手取りはもっと下がる。
家族で300万ちょっとの年収ではやりくりが上手なのは当たり前であり、そこで幸せと感じるのかはいささか疑問。
年収250万で生活するってどういうことなのか具体的にどんな感じか、イメージつかない人も多いかもしれない。ちなみに実家暮らしではなく自分で家を借りて、という前提で。住んでいたところは中途半端な田舎(車で15分で大型スーパー、量販店に行けるような立地)である。手取りは16万くらいだった気がする。
- 友人の結婚式に一つ返事で行けない(できれば半年くらい前から言って欲しいもの)
- 土日祝は家の近所を散歩。人との交流はゼロ。
- 「今日、◯◯(電車で1時間行けば都会の場所)に来てるんだけど、出てこれない?」→もちろん出てこれない。電車賃だけで往復2千円くらいする+お茶代かかる。
友達の結婚式に行けないっていうのは一度ありました。(お車代出すから!と言ってくれたにもかかわらず・・・)後、せっかくの休日、残業もなく時間はあるけどお金がないので行動範囲が狭まるっていうのもありましたね。
年収300万ちょっとになると、当たり前ですが250万の時のストレスは減りました。
会社用の服はストレスなくユニクロで買えるようになったし(年収250万でも買えますが、今月はこれとこれ、と決めておかなくてはなりません)、少し変わった調味料を買える余裕(基本自炊なので)が出て来ました。綿密に事前計画していたら格安の海外旅行にもいけたりしました。
まあ、贅沢はできないけれど普通に暮らせる感じです。でも独身で、ということが前提でしたので、家族で、となると・・・かなりストレスが出てくるのではないのでしょうか。
今、私は家族がいて、私一人での単体の収入も増えたこともあり上記のようなストレスはありません。当時はやりたい仕事があったから我慢していたことも多々ありますが、おしゃれしたりランチしたり女子っぽいことはできないし、ちょっとした贅沢(普段食べないようなものを食べたり、旅行に行ったり)もしていなかったなと。
20代お金のない経験をしたので、貧乏対してトラウマがある。
もう貧乏嫌だっていう。だからと言って毎日贅沢な暮らしがしたいというのはない。たまにできる贅沢が好きだし、いちいち細かいことを考えるのが嫌だなと。例えば隣のスーパーの方が卵20円安いから自転車を走らせる、そういうことができる性分ではないのだ。
年収250万や300万ができないわけじゃない。でも自分がそこに対して納得している生活があるのか、苦しいと感じないのか、それだけの違いなのかなと思う。
これはあくまでも私が経験した一例なのであくまでも参考まで。