2月14日のまいにち弁当
本日はエビフライ定食。そして、ほうれん草のツナ和え、プチトマト、ゆで卵、赤飯。
お弁当のアイデアがなくなってきたー(^^;;
前の日のおかずを詰めたりもしてますが、あんまり詰められるものもなかったり‥
旦那さんはなんでもいいよー、といってくれるのが唯一の救い。
出産近いですが無理しない程度に明日も頑張ります。
2月13日のまいにちごはん
昨日13日は旦那さんのお誕生日でした。
そして本日は母の誕生日。両手にケーキ。
一昨日は贅沢したので、完全和食の肉じゃが。
肉じゃがの肉はお肉屋さんの肉を買いちょっと贅沢しました。
そして赤飯。
普段からの感謝の気持ちを込めて。
老後を都会で送ることとなど。
老後を都会で送る、母のこと。
母は、現在60代半ば。50代半ばまで一日にWワークなども重ねてアルバイトをしていたため、通常の人の倍以上働いていた。仕事が好きで、仕事がやりがい。そのおかげで私も県外の大学に行かせてもらうことができた。
56歳のある時、肋骨のあたりを複雑骨折してしまい、その後2度、通算3度肋骨を複雑骨折。二度目は原付バイクから尻持ちをつきそれで肋骨骨折。さすがに本人もショックだったようで、「尻モチついただけで骨が折れた」と。
精密検査の結果、骨粗鬆症だということがわかった。実は祖母も骨粗鬆症で70歳前後には腰がくの字に折れ曲がってしんどそうだったことを今でも覚えている。それが母も。
どうも遺伝らしく、出産などでカルシウムを取られること、そして負荷のかかる仕事(体力仕事)を過度にしたために骨がもろくなり簡単に骨が折れるようになってしまったそう。
そんな母には趣味と呼べる趣味がない。仕事しかしてこなかったから、仕事がやりがいでそれ以外の楽しみが無いのである。
友達もいるけど、年に数回会う程度で頻繁に会う友達もいないし、また本人もそこまで友達に依存していないので、だいたい独りのことが多い。(で、掃除をしている)
一方父は元々多趣味で、アウトドア、マラソン、定年退職後もアルバイトに出て楽しそうにしている。「サラリーマンも趣味を持ちましょう」など色々推進されている中で、これはサラリーマンだけでなく、女性(主婦)にも言えること。
私も3年前までは残業が一切ない会社(よく言えばプライベートを大切にできる会社?)に働いていた時は、デッサンなど絵を習ったり映画観たり、一人で温泉に行ったりという趣味があったけれど、この3年間(成果主義の12時間労働)は朝から夜まで働き詰めで、それはそれで楽しく遣り甲斐もあったせいなのか、産休に入った今「私って何が好きだったっけ?」と何が好きだったかを思い出せず。仕事ってある意味怖い。
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前職で田舎で仕事をしていた時、高齢者の方でも元気な方が多かった気がする。とりとめのないことではあるけれど、庭の畑をきれいにしたり、皆で味噌を作ったり、面倒臭いことも含めて何かしらのコミュニティがあった。ご近所同士の付き合いなどもあって「元気?」「元気、元気」くらいの気軽なコミュニケーションもあった。
そういうのが都会では一切ない。隣人との関わりがない。そもそも何か意を決して「これをやろう!」という一つ何か意気込みみたいなものが必要で年をとったらそういうのが面倒臭くなってしまうのかもしれない。
田舎に行けばできるとは限らないけれど、生涯現役で働き続けられること、趣味でもなんでもやりがいが持てることってなんだろうと、ふと、皿洗いをしていて感じた次第でした。
生活と仕事は密接している。
こんばんは、ハギメシです。
現在産休中で仕事を休んでいます。うちの会社は成果主義メッキメキの競争社会だったので、私は特に身体のコンディション、睡眠(私は欠かせなかった)、食事などがもろに影響するので常に気をつけていました。
昨秋、昨年4月に中途入社で異動してきた男子(20代後半)がいました。前部署で成績不振で、よくない言葉で表現すると「飛ばされてきた」方です。
20代後半、実家暮らし、身の回りのことは全てお母さんがしてくれる、所謂経済的に自立をしたことがない状況でした。(ちなみに現在も実家暮らし)
私の会社では、普段から厳しい目標が課せられているので、まずは自立して自分の身の回りのことをできるように(コントロール)できるように、またできない場合賞与ももろ下がるので必死になって頑張る状況を自らつくり乗り越えていくモチベーションを作り乗り越えていこう、という環境を推奨していました。(もちろん強制ではありません)
それは置いておいて、私が彼のとても気になったこと、、、があります。
昨年4月に入社した時、「10月には一人暮らしをします」と前部署で自ら宣言していたそうです。上司にも今回成績不振で異動になったんだから自分を奮い立たせるためにも。今回を機に自立したほうが良いんじゃないかと、推奨されていました。
10月に異動してきたので、そのタイミングで一人暮らしをするのかと思いきや、やはり実家暮らし。「えー、10月はできそうにないので、2月に一人暮らしをしたいと思います」と飲み会の席で、、皆の前で宣言しちゃうんですね。
言うは易しで、ほかの女性社員からも「出来ないことはさ、人前で言わないほうがいいよ、別に誰も無理やりやれなんて言ってないんだから」と助け舟を出してもらっているにも関わらず、男のプライド(?)なのか「いえ!やります!」と宣言だけはしっかり。
そして12月末、彼が異動してきて2ヶ月が経とうとした時、私も産休に入るので「そういえば2月に一人暮らし、するの?」と聞くと、「出来そうに無いので、4月からします!状況が変わって姉が実家に戻って来るので家電がモニョモニョモニョ」とのこと。
そして異動後の彼の成績はやはり芳しくなく、全くといいほど成績が上がっていない状況が続いています。(私がみていても計画倒れ、締め日に間に合わない等実行力が乏しく、スケジュールの逆算ができていないように感じました。)
今振り返ってみて思うこと。「自分の生活がうまく回せなければ、仕事もうまく回せないんだなぁ」と。
生活と仕事、内容は違うように見えてものすごく密接に関係している、と彼をみていて思いました。
私も育児休暇明け、また時間の使い方が変わってきます。でも時短なりの数字は課せられるので、時間と効率、そして赤ちゃんという狭間で生活することになるので、これまで以上に気を引き締めて今から一年先のことを考えなくては、と思っています。
(人の振り見て、我が振り直せ、ですね〜)
2月12日のまいにちごはん 番外編(ハギメシ、外食に出かける)
こんばんは、ハギメシです。
昨日日曜日は、旦那さんのご馳走で神戸居留地にあるオリエンタルホテルの鉄板焼ランチに行ってきました。
出産したらもうしばらくは外食に行けなくなるので、これが本当に出産前最後のランチになるのではないかということで、普段は絶対に食べに行けないだろうランチに旦那さんが誘ってくれました。
普段贅沢なことをしなくても年に数回は美味しいものを食べたり、旅行に行ったりしたいものです。
以前どこかの飲み屋のおじさんが、「奥さんに料理上手になって欲しかったら旦那がたまに美味しい料理を食べさせた方がいい。一方的にうちの嫁は料理下手で、って言ってるだけじゃダメなんだよ」と言っていましたが、私もそう思います!世間の旦那様!
美味しいご飯に接すると、どういう風に作っているのか、どのように盛れば美味しく見えるか、見て楽しみ、味わって楽しみ、特に女性は五感で楽しむので頻繁でなくても、時折こういうお店に来るのは新鮮で良いかと!
ロケーションも最高ですが、もちろん味も最高です。ランチの方がお手頃価格でいけると思いますので、もし神戸に観光にいらっしゃる際は候補の一つにどうぞ。
ちなみにアフタヌーンティーもやっているそうです。こっちも気になりました。
下記、一部写真です。食欲が勝りすぎて全て撮影できておりません。
シメのガーリックチャーハン。これ自宅で美味しくできないのですよね…。
別途デザートもありました。
2月11日のまいにちごはん Oisixの野菜をふんだんに。
こんばんは、ハギメシです。
2月もいよいよ中旬です。弁当の旦那さんは「そろそろしんどかったら弁当、大丈夫だからね」と言ってくれています。出産まで2〜3週間ですが、まだ信じられない気持ちです。
さて、土曜日のまいにちごはんですが、Oisixで届いたご飯が盛りだくさん。
豆もやし、味噌汁の長ネギ、小松菜、人参、油揚げ、海苔が届いたものです。
美味しくいただけました。
まだOisixを積極的に使うかどうかはわかりません。
1回あたりの送料が4,500円くらいないと、150円にならないので。。。
1週間の食材を全てOisixで賄うのであれば良いかもしれませんが、その材料だけで料理はできない(何かプラスして調理することになる)ので、まだ足が出そうですしねー。
今のところ、コープこうべの個配でお願いしようかなと。
赤ちゃんが1歳になるまでは送料無料で届けてくれるそうです。
※お子さんが6歳になるまでは、半額(102円)で届けてくれるそうです。
重いものを自宅玄関まで届けてくれるのはありがたい。こちらを積極的に検討してみてみようと思います。
【読了】キリンビール 高知支店の奇跡
ハギメシです。産休中なのですが、旦那さんが「会社の人たちがおすすめしていた」とのことで買って来た本。
キリンビール高知支店の奇跡 勝利の法則は現場で拾え! (講談社+α新書)
- 作者: 田村潤
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2016/04/21
- メディア: 新書
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実は私も四国地方を担当していて、営業をしているので手に取るようにその空気感とか気質とかそういうものにとても共感してしまいました。
そして現在我が会社の方向性としてこの本に書かれていた「現場主義」というものから逆行している施策をとっているので、読んでいてジレンマも感じつつ。
現場で、愚直に、人としてのコミュニケーション(この本にも書いてますが量が質に転換する)が営業としての仕事の要になるような気がします。そこが最初のスタート。
経費削減もわかりますがまずは現地に赴く機会がないと本当の信頼関係なんて築けないと思うんですねー。
あと、「あるある」ですが、本社が全国に向けての画一的な施策についてもそう。
それぞれその土地柄があるので、「こうしてください」「こうやりましょう」というのが全地域に当てはまるとは限らない。
特に四国という地域は顕著なエリアだと私自身が実感するところでした。
各地域に対して、どうして行きたいか、どういう風にして行きたいかという夢を本社と、各エリア担当と、そしてそこでのお客様とのそれぞれの視点ですり合わせないと数字って上がらないと思うんです。
どこの会社も抱える悩みをこの著者(あ、副社長なんですね)は実績と、ジレンマを抱えつつ打破して行ったからこそ現在のキリンがあるのかと。
営業担当者は一度読んでおいてもよい本かと思いました。